lingual 裏側矯正
見えない矯正(裏側矯正)について
裏側矯正について
歯の裏側に装置を装着してワイヤーの力で歯並びを整える方法です。
舌側矯正(リンガル矯正)とも言います。
歯の裏につけるので、装置が見えませんので矯正していることが気付かれにくいです。
どういったケースで
裏側矯正をおすすめしますか?
見た目が気になる方。
矯正していることが知られたくない方、マウスピース矯正で治療できないケースだが表側には装置を着けたくない方。
裏側矯正で利用する装置
- リンガルブラケット(裏側専用のブラケット装置)
- ワイヤー
裏側矯正でできるケース・できないケース
ほとんどの不正咬合の方が治療可能です。
裏側矯正の治療期間
年齢制限はありません。他の矯正治療と同様に歯と周りの骨がしっかりある限り治療可能です。
治療の流れについて
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- カウンセリング
- 矯正相談を行っております。
お悩みになっていることをご相談ください。
直接お口の中を拝見し、今の状態とどういった治療法があるかなどご説明致します。
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- 検査
- 精密検査で、レントゲン写真、歯型、口腔内写真、顔面写真などを取らせて頂きます。
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- 診断
- 精密検査の資料をもとに専門的な分析をして、治療方法が確定します。
結果をお見せしながら治療方法、使用する装置、期間の説明などを行います。
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- 治療開始
- 患者様に合った装置を装着します。月に1回来て頂き装置の調整を行います。
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- 保定
- 歯並びが整ったら、すぐにおしまいではありません。
歯が綺麗になってから骨がしっかりするまで、取り外しの保定装置を使用します。
後戻りを防止する装置になります。
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- メインテナンス
- 矯正治療期間中は1月に1回、保定期間中は2~3ヶ月に1回のペースで来院して頂きます。
虫歯にならないようにブラッシング指導やクリーニングを行います。