【ご協力のお願い】COVID-19感染拡大に伴う診療縮小・感染対策へご協力を
4月7日火曜日より診療体制縮小・感染対策の強化を行っております
自主的に診療縮小を行う目的は
①患者さん同士や歯科医療従事者の感染リスクを減らす
②診療所近隣地域の感染ピークを可能なかぎり低くする
③COVID-19感染者に対応する医療に必要な物資が届くための医療資源の節約
患者様へご理解とご協力のお願い
以下のような事項に該当する方は受信をお断りさせて頂く場合がございますがご了承下さい。
患者様におかれましても通院による感染の不安がある、重症ではないものの咳や発熱、倦怠感がある、または接触者の感染が確認された場合などはご相談、予約変更のご連絡を頂ければと思います。
① 37.0℃以上の発熱や咳症状及び倦怠感のある方
② 現在同居する方に発熱や咳などの症状がある、自宅隔離を要請されている方
③ 身内や勤務先などでコロナウイルス陽性患者が出ておられる方
④ 過去14日以内に海外渡航歴のある方
⑤ 過去14日以内に海外から帰国された方との濃厚接触歴がある方
⑥ 過去14日以内に感染者急増している都道府県へ出かけたことがある方
⑦ 過去14日以内に50人以上が屋内で集まる集会やイベントに参加された方
このような取り組みはいずれも患者様と医療従事者の健康のため、また、地域医療の維持のためです。
今後も最新のエビデンスの高い対策情報を更新して参ります。
ご迷惑やご心配おかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
感染対策の強化として下記を実施します
対策に伴い、こちらからの急な予約の変更のお願いや、診療待ち時間が発生する可能性がございますがご容赦下さい。
唾液や血液を飛散させるタービン(歯を削る器具)や歯石取りに使用する超音波スケーラーを用いる治療の中で急性症状が無いなど緊急性が低い治療の延期
原則としてクリニック内もしくは待合室に存在する患者さんが1名になるようにいたします。
待合室への消毒用アルコールの設置
当院関係者の感染防護対策(マスク、フェイスガード、キャップ、ガウン)
院内スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
院内スタッフが発熱、咳、倦怠感を伴う症状を訴えた場合の自宅待機・適切な医療機関受診の徹底
待合室の雑誌の撤去
診療室内の換気及び診療室内のウイルス密度を少なくするための換気と消毒に必要な診療時間間隔の設定
患者様に対する来院時の非接触型体温計による体温測定